渡辺工務店基本仕様 2つのパッケージをご紹介!※選定理由も記載のため8000文字の長文です

   

こんにちは!
担当の渡辺です!

今年の夏は早くも猛暑が続き、性能面や省エネへの関心がますます高まっていると感じています!
CO2排出量を削減していかなければ、環境はあと20年で大変なことになります!
住まいの健康・安全・低燃費はとても大切ですが、環境のことも考えた住まいづくりや住まい方も
本当に大切です!

当ホームページもおかげさまで沢山の新規ビューを頂いておりますので、
まだホームページに反映できておりませんでした弊社2つのパッケージ(基本仕様)を
掲載させていただきます。
選んでおります仕様は、弊社の住まいづくりにおける理念やこだわり、大切にしたいことを込めてあります。
断熱材は何がいいだろうか?どんな性能がいいだろうか?
このような疑問にお答えすべく、材料の特徴やメンテナンス性などを考え、
安心安全・快適に健康にお住まいになっていただける標準仕様としております。
是非この組み合わせの「理由」を汲取っていただきつつご覧になっていただければ嬉しく思います。
よろしくお願いいたします!

【ハイグレード ダブル断熱 UA値0.28】
設計手法 日射取得や遮へいを考えたパッシブデザイン
木造軸組み工法 許容応力度計算による耐震等級3
ベタ基礎 地中梁 内部立上り丸基礎 許容応力度計算による耐震等級3
基礎両面断熱 EPS50mm+50mm
防蟻処理 ホウ酸 ボロンdeガード
壁充填断熱材 羊毛断熱材ウールブレス100mm
壁外付加断熱材 EPS50mm
屋根断熱材 羊毛断熱材ウールブレス185mm
屋根付加断熱材 木繊維断熱材シュタイコプロテクト 60mm
調湿気密シート ウートップDB2 
気密テープ ユラソール
外部透湿防水シート スタッコラップ透湿防水シート
樹脂サッシ トリプルガラス ダブルLow-E
木製玄関ドア キュレイショナー
日射遮蔽 スタイルシェード
第一種熱交換換気扇 澄家DC-S 床下設置 エコエアーシステム使用
屋根材 ガルバリウム鋼板
外壁材 湿式外張り断熱工法 塗り壁
フローリング パイン無垢フロア
内装仕上げ オガファーザー貼り KEISOUDO塗壁仕上げ
内部建具 神谷コーポレーション フルハイトドア
住設機器 ウッドワン スイージーなど
照明器具 オールLED 
暖房器 床下エアコン 壁掛けエアコン
冷房器 壁掛けエアコン
太陽光発電 長州産業
長期優良住宅・BELS取得
※参考坪単価80万円~85万円

【スタンダード 充填断熱 UA値0.37】
設計手法 日射取得や遮へいを考えたパッシブデザイン
木造軸組み工法 許容応力度計算による耐震等級3
ベタ基礎 地中梁 内部立上り丸基礎 許容応力度計算による耐震等級3
基礎両面断熱 EPS50mm+50mm
防蟻処理 ホウ酸 ボロンdeガード
壁充填断熱材 高性能グラスウール16k 105mm
屋根断熱材 高性能グラスウール16k 300mm
調湿気密シート ウートップDB2 
気密テープ ユラソール
外部透湿防水シート ウートップ
樹脂サッシ トリプルガラス ダブルLow-E
木製玄関ドア キュレイショナー
日射遮蔽 スタイルシェード
第一種熱交換換気扇 澄家DC-S 床下設置 エコエアーシステム使用
屋根材 ガルバリウム鋼板
外壁材 ガルバリウム鋼板
フローリング パイン無垢フロア
内装仕上げ オガファーザー貼り KEISOUDO塗壁仕上げ
〃 エコクロス貼り
内部建具 神谷コーポレーション フルハイトドア
住設機器 クリナップ ラクエラなど
照明器具 オールLED 
暖房器 床下エアコン 壁掛けエアコン
冷房器 壁掛けエアコン
太陽光発電 長州産業
長期優良住宅・BELS取得
※参考坪単価70万円~75万円

『仕様について』※長文になりますがお付き合い頂きたく思います。
冬の日射取得や夏の日射遮蔽を考え、窓を過剰に設置せず、構造にも温熱にもより良い形状を考えプランニングを考えております。
近隣の将来的な状況までを考慮して日射のシミュレーションもご覧になっていただきます。
エネルギーは何も無い所からは生まれません。太陽光という無料のエネルギーを有効に活用・調節する受動的なプランニングが
省エネにも快適さにも大きく影響しております。
高性能でも日射遮蔽措置がなければ夏はエアコンを何台も稼働させなければなりません。
冬にお日様のポカポカした暖かさを活かすためには方角も大きな窓も大切で、大きな窓を付けた分の性能のロスを全体でカバーしていきます。

いずれの仕様も許容応力度計算による耐震等級3として地盤調査データも反映した適切な構造計算を行います。
大きな地震に見舞われても損傷させない、壁紙一つ傷つけないような堅牢な構造にすることは命を守る上でも、資産を守る上でも大切です。
痛んでしまえば補修が必要になり、被災地はどの業者さんにも行列ができ、補修工事が半年や1年待ちということにもなってしまいます。
また、躯体の歪みは断熱気密や防水性にも影響を与えます。
外部の防水紙も内部の気密シートもウルト製の製品を採用しておりますが、強度や性能が一般的な製品とは違い、こちらも長期的に部材の
役割を担保するという理由から外せません。
価格は一般的な製品より割高になりますが、やり直しができない部分の安心安全と考え採用しています。
構造計算を行うことで長期的にこれらの問題を未然に防ぐことは何よりの保険であると考えています。
基礎の構造は立上りを極力丸基礎にすることで、換気システムや床下エアコンの風が満遍なく行き渡るようにしました。
床下エアコンをより効果的に効かせていくために換気システムの給気ダクトの設計なども事前に検討を行います。
両面基礎断熱を採用する上で心配になる防蟻措置は基礎パッキン工法による保証に加えホウ酸処理を行うことで
可能な限り長期的に安心できる仕様としております。
ホウ酸は人間の体内では分解可能なものであり、害を及ぼすことはありません。
水分に触れない限り効果が無くなることはないため、健康な住宅であれば半永久的に効果が持続します。

断熱材はハイグレード仕様は羊毛断熱材を基本としております。
羊毛は自然素材ですのでよりお身体にも自然にも優しい材料で、製造から廃棄に至るまでの環境に対する配慮という観点も大切です。
羊の毛ですので、羊の命を守るための性能を持っている断熱材です。
ウルト製の防水紙・気密シートは湿気を移動させ気密性能は担保しながらも壁内結露などを防ぐものでありますので、
羊毛の特徴である湿気の吸放出性の高さは最も相性が良い断熱材の一つと言えます。
グラスウールに比べ微々たる断熱性能の低さはありますが、外皮計算などの数値には表せない防音性や湿度コントロールは
より質の高い住環境を生み出します。

スタンダード仕様はグラスウールを基本としております。
断熱性能や気密性能をしっかりと出し、その上で単価を抑えるにはグラスウールが適切かと考えます。
一般的にグラスウールは裸のものとシートでパック詰めになっているものの2種類が流通しており、
弊社では裸のグラスウールを丁寧に充填し、別途気密シート施工を行っております。
多くの現場ではパック詰めのものがバタバタと施工されておりますが、多くの問題を抱えている事実があります。
パック詰めグラスウールはシートに包まれていることから別途気密シートの施工を必要とせず、施工手間や材料代を大きく削減できますが、
施工精度が少しでも悪いと本来の断熱性能の3割、5割など欠損が生じます。
丁寧に施工をしても、バタバタと詰め込んでも、外皮計算上の性能は同じですが、実際の住み心地や光熱費、寿命などを考えると全くの別物です。
パック詰めグラスウールには前述の他にも、グラスウールを包むシートの弱さやカットした部分を誰も補修しないという問題を抱えています。
グラスウールを包んでいるシートは引っ張ればすぐに破れてしまうほど薄いため、建築中に知らず知らずのうちに破れてしまうことも多くあります。
また、寸法を調整しながら充填するためカットしながら施工しますが、カット面がむき出しということが当たり前です。
室内側気密シートは防湿としても、外壁側の防水シートは透湿になってしまうため必ず湿気に晒されます。
グラスウールは水分を含むと断熱材としての性能が低下していくため、パック詰めの傷ついた部分や補修されていないカット面から
壁内結露の水分や移動する過剰な湿気などを含み続けると断熱材としての役割が無くなってしまいます。
以上の施工精度による性能の欠損と防湿の点からも、パック詰めグラスウールを新築で採用することは適切ではないと判断します。

※現場発泡ウレタンの採用が非常に増えてきています。
特に気密性能を容易に担保でき、単価もリーズナブルである利点はあります。
しかし、発泡ウレタンだからと言って気密シートの施工を省略できるという認識は誤りです。
壁の構成から透湿抵抗値を基に結露計算を行い安全性を確認するのが絶対条件です。
結露計算は定常計算という室温と外気温が決まった数値の場合を想定して行われますが、この場合の室温は10℃です。
室温10℃で生活する方はいらっしゃらないかと思いますので現実的な計算結果ではありません。
多くの現場ではスキンカットと呼ばれるはみ出た部分をカットする施工が行われていますが、この場合は防湿面を失ってしまっているので
別途気密シートを施工するのが適切です。
しかし発砲ウレタンの現場で気密シートを施工している事例は聞いたことがありません。
発砲ウレタンをご検討される場合は正しい認識と適切な施工が必須です。
一般的な断熱材に比べ、廃棄のコストは3倍以上と言われていることもあり、
エコハウスに発砲ウレタンは相反する材料ではないかと考えます。

ハイグレード仕様では付加断熱材を採用しています。
屋根は木繊維断熱材、壁はEPSです。
屋根の木繊維断熱材は特に夏の快適さに効く自然素材の断熱材で、大きな特徴は蓄熱性の高さ、熱拡散性の低さになります。
夏の屋根表面温度は80℃を越え、その熱をいかに室内側に伝えないか、室内の冷気を逃さないかが屋根断熱です。
木繊維断熱材を屋根材下に施工することにより、高い蓄熱性と熱拡散性の低さを活かし室内へ伝わる熱を極力最小限に留めます。
木繊維断熱材は100mmになると室内に熱が移動する時間が11時間となるため、蓄熱し続け夕方の涼しい時間に外へ放熱します。
壁のEPSは水分に対する長期的な強さと施工性の良さ、軽量で低価格であり、ノンフロン・アルデヒドで自己消火性能を持っています。
ノンフロン・アルデヒドで自己消火性能を持った
このEPSは外壁の下地としてそのまま使用するため、外付加断熱材と外壁工事の組み合わせとしても理にかなっているものです。
専用の樹脂モルタルとEPSの接着強度は1平方センチあたり6kgと非常に強く剥離の心配もなく、曲げの追従性も180°近くまで確保します。

外壁材はハイグレード仕様では湿式外張り断熱工法の塗り壁、スタンダード仕様ではガルバリウム鋼板を使用します。
ハイグレード仕様の湿式外張り断熱工法の塗り壁は樹脂モルタル塗りで最長90年対応の外装材です。
多くの住宅で用いられている窯業系サイディングは、年々品質が向上してはいても塗り替えが必要であり、50年住まうことを想定しても
その間に塗り替えや貼り替えが必要となります。
外装リフォームには数百万円のコストもかかり、また大量の廃棄物も発生するため、外壁付加断熱を行い快適さも手に入れられる上で長寿命な
湿式外張り断熱工法・塗り壁仕上げを選定しています。
スタンダード仕様はガルバリウム鋼板となりますが、窯業系サイディングに比べ長寿命である利点があります。
外装材ですので風雨に晒されますが、屋外環境を味方に寿命を長くできるのがガルバリウムの特徴です。
窯業系サイディングは風雨によって劣化していきますがガルバリウム鋼板は汚れを流すことによって寿命が長くなります。
こちらも窯業系サイディングより長期的にみた外装リフォームの必要性から選定しています。

サッシは樹脂サッシトリプルガラス、木製玄関ドアを基本仕様としています。
サッシ(窓)は住宅において1番熱が出入りします。
サッシの性能は樹脂サッシでも壁の半分から4分の1程度の性能となってしまいます。
それだけ熱が入る・逃げる部位のため、樹脂サッシトリプルガラスより性能を落とす訳にはいきません。
いくら付加断熱を行い外皮計算の結果が良くなったとしても、外の影響を大きく受けてしまうサッシを選んでしまっては
温度のバリアフリーとはならず、快適さは得られないものと考えます。
結露からみてもアルミ樹脂複合サッシと樹脂サッシでは大きな違いがあり、より結露が発生しやすいアルミ樹脂複合サッシを
採用することは結露によるカビの発生や建物の劣化を促進してしまう判断となります。
サッシは樹脂サッシ以上として、理想は木製サッシと考えていただくことが適切です。
サッシの性能が高くても夏の日差しは室温に大きな影響を与えてしまいますので、外部での日射遮蔽も外せません。
遮光カーテンや断熱ブラインドなども効果はありますが、直接サッシに日差しを当てないことが大切ですので、
シェードの設置もご提案しております。
木製玄関ドアを採用する理由はアルミ製断熱玄関ドアに比べて断熱性が高いこともありますが、
気密性能に大きな違いがあります。
国内有名メーカーのアルミ製断熱玄関ドアはカタログ上の性能は高くなっておりますが、本体の気密パッキンが気密の
役割を果たしておりません。
新品の状態で建付け調整を行ったとしても外の明かりが漏れてくるほどの隙間があります。
気密性能にしてC値0.1は変わってしまうほどの欠損があります。
そのため性能や住み心地を大切にお考えになるのであればこそ木製玄関ドアです。
また、木製玄関ドアは自然素材であり本物です。
見た目にも美しく迫力があり、塗り替えも簡単に行えるメンテナンス性の高さも特徴です。

内装材は極力自然素材を基本仕様としています。
合板フロアやビニルクロスなどの新建材は時間が経つほどに劣化してしまいますが、
自然素材は経年変化として味わいを深めていくものです。
健康や快適さの面からみても自然素材は湿気のコントロールや消臭、表面温度の高さなど
住む方に多くのメリットがあります。
床下エアコンにするのであれば、表面温度を高く保つことが出来るパイン材などが相性がよく、
ウルト製の気密シートのように調湿するシートを使用するのであれば、透湿する自然素材で壁や天井を
仕上げるのは必須となります。
ビニルクロスは安価ですが、防湿気密シートのような役割を持ってしまうためウルト製の気密シートを使った作りとは
相性がよくありません。
自然塗料仕上げや板張り仕上げの場合は少なくとも仕上げ材を剥がしてリフォームすることは無く塗り替えで対応しますが、
ビニルクロスの場合は貼り替えとなってしまうため、数年に一度のスパンで大量の廃棄物を出してしまいます。
このようなことが国内で毎日行われているのが現状で、環境のことや将来のことを考えると良いことは全くありません。
クロス仕上げであれば自然素材のものもたくさんありますので、自然素材仕上げを強く推奨します。
耐震性能がしっかりしていればクロスのひび割れも極力防ぐことができます。
構造から断熱気密、仕上げ材までこのように一貫した仕様の選定理由があり、何か一つでも欠けてしまっては
このような健康快適な住宅はできあがりません。
自然素材は単なる贅沢品ではなく、お身体のためにも省エネにも環境にも配慮した必要不可欠なものであります。

内部建具は神谷コーポレーションのフルハイトドアを基本仕様としています。
建具を壁面化し、垂れ壁の無い内観で美しく広く魅せる空間演出が可能です。
このフルハイトドアのメンテナンス性を高く評価しています。
一般的な建具・ドアは3方ないし4方に枠があり、そこにドアを建てますが、このフルハイトドアは枠を壁内に
埋め込むことが可能で枠が見えなくなります。
将来的に建具が故障し、交換が必要になった際に枠の交換が不要です。
枠と扉の色は同色である場合がほとんどですが、数年後まで同じ色がある可能性は低いです。
そのため一般的な建具の場合は枠ごと建具を交換するリフォームを行うこととなり、施工費もかかり廃棄物も増えることになります。
また、新築時にフルハイトドアを採用することで、交換時の建具の価格が大きく割引されることも採用のポイントです。
お客様がご自身で交換が可能な作りのため、大工さんに掛かる費用もありませんので経済的でもあります。
建具自体の反りや曲がりなどの変形も他社製品に比べ少なく、永くお住まいになっていただくためを思って作られています。

住設機器はハイグレード仕様は各メーカーの上位モデルを基本仕様として、キッチンや洗面台のオーダーメイドも承ります。
スタンダード仕様は各メーカーの普及品クラスを基本仕様としています。
いずれの場合も、節水・節湯ができる水栓の設定や高断熱浴槽は外せません。
水廻りの利用は毎日のこととなりますので、数十年の積み上げが大きな省エネに繋がります。
お客様が便利に気持ちよくご使用いただけるようにメーカーは特定しておりません。
各社に様々な特徴があり、お好みの製品をお選びいただき取付します。
キッチンや洗面台、カウンターなどのオーダーメイドやカスタムもご用意がありますので、
こだわりの水廻りをご検討ください。

冷暖房設備は床下エアコン・壁掛けエアコンを基本仕様としています。
足元から室内を温める床下エアコンはフローリングが温まるため、足裏に接する表面温度が高くなり、
体感温度が上がります。
高気密高断熱だからこそ床下エアコンはしっかりと機能します。
冷房も暖房もエアコンは最低限の台数に留めることは大切です。
台数が増えれば導入コストが上がるだけでなく、買い替えの台数も増えてしまい電気代を安く抑えたところで
エアコン代の方が高くついてしまいます。
特に暖房はエネルギー消費量が大きいため、日射熱取得に併せて適切なプランニングを行うことが大切になります。
高気密高断熱住宅は各部屋1台のエアコンではなく、全体を通してどのくらいの熱をコントロールするべきかしっかり検討します。
UA値、Q値の設定は目標室温の設定に繋がるため、目標を満たすための負荷はどのくらいか計算ソフトなどを用いて判断した方が
良いと考えます。

長期優良住宅・BELS取得を基本仕様としています。
長期優良住宅にすることで、維持保全計画を立てるだけでなく耐震等級や省エネ性、劣化対策やバリアフリーなど
多くの項目が明確になり、税制の優遇も受けることが可能です。
これからの住宅は長期優良住宅&ZEHが必須であると考えます。
2030年までに2013年比46%の温室効果ガスを削減しなければならないこと、
ZEHが義務化に向かい、2050年カーボンニュートラルが実現される未来のために、
今から建築される住宅は高性能でありながら環境に配慮された高レベルなものでなければなりません。
長期優良住宅やBELSの認可を受けることで公に性能を証明していくことが、
これから先の将来では住まいの資産価値を示す大変重要なことであると考えます。
その他の証明として、弊社ではエネルギーパスの発行も可能です。
住宅先進国の性能証明も活かし、ご提案しております。

以上が2パッケージの基本仕様に込めた考え方になります。
これらはあくまでもハード面、誰にでも作れます。
このハード面を考え、どのような生活をお施主様に届けたいかというソフト面(気持ち)は
中々ブログなどの文章にするのは難しいです。
もしご興味を持っていただけましたら、是非お問い合わせをお待ちしております。
ありがとうございました!

担当 渡邊一紘